タンポポのはらについて
目 的
当法人では、障がいのある人が地域で暮らすために必要な支援を協働しながら構築し、個人の尊厳を保持しつつ自立した生活を社会の一員として「地域の中で暮らす」ことを目的として設立されました。

法人名称 | 社会福祉法人タンポポのはら | ||
事業所名称 | 指定障がい福祉サービス事業所(多機能型)ギャラリーヴィン | ||
所在地 | 〒061-3218 北海道石狩市花畔342-9 | ||
設 立 | 2006年10月10日(事業開始:2007年4月2日) | ||
理事長 | 鈴木 幸雄 | ||
連絡先 | TEL: 0133-64-0300 / FAX: 0133-64-0313 E-mail: info@tanpopo-vind.jp |
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サービスの種類 | 生活介護事業(定員15名) 就労継続支援B型事業(定員10名) |
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施設管理責任者 | 池田 真由美(所長) | ||
スタッフ | 13名(2018年12月現在) |
事業内容
多機能型障がい者福祉サービス事業所ギャラリーヴィンの運営
生活介護事業 (定員15名)
利用者さんの身体能力や日常生活能力の維持・向上を目的として、利用者さん個々の特徴に合わせた支援を行います。詳しくは「生活介護事業」ページへ
就労継続支援B型事業 (定員10名)
パン菓子工房バーケリーにて、製造から販売まで可能な限り利用者さんが主体となって作業に取り組む支援を行います。詳しくは「就労継続支援B型事業」ページへ
あゆみ
- [平成6年]
- 石狩市において障がいのある人とその家族が、地域の中で暮らし、地域の人たちと豊かな時を共有するために地域生活支援活動を開始する。
- 11月には、設立の願いを具体化するために生活実習作業所と工房を開設する。
- [平成10年]
- 生活実習作業所と工房活動を続け、4月に障がい者地域共同作業所の認可を受ける。
- [平成12年]
- 安定した運営を続けるために特定非営利活動法人(NPO)格を取得し、名称を特定非営利活動法人「ふれあい広場タンポポのはら」とした。
- [平成13年]
- 特定非営利活動法人「ふれあい広場タンポポのはら」理事会において、当事者の地域生活支援活動の発展と運営の安定化を目指し、今後の展望について話し合いが持たれる。
- [平成14年]
- 4月の総会で、養護学校卒業後及び親亡き後の当事者の地域生活の確保、老朽化している建物の改修、経営の安定化など協議を重ねた結果、経営の安定化が当事者のための事業推進になると結論付けられ、全会一致で社会福祉法人の取得を目指すことになる。
- [平成16年]
- 4月に社会福祉法人タンポポのはら設立準備委員会を設置。
- [平成18年]
- 社会福祉法人タンポポのはら設立。
- [平成19年]
- 社会福祉法人タンポポのはらにて多機能型指定障がい福祉サービス事業所「ギャラリーヴィン」開設。
- 生活介護事業(定員10名)、就労継続支援B型事業(定員10名)。
- [平成21年]
- 生活介護事業(定員15名)、就労継続支援B型事業(定員10名)。
- [平成23年]
- 第2バーケリー(第2工場・カフェ)オープン。
- [平成25年]
- 「パン菓子工房バーケリー」としてリニューアルオープン。